月例研究会「ビジネスケアラー支援の最前線～企業は従業員の仕事と介護の両立支援にどのように取り組むべきか～」(ライブ配信2/20開催、アーカイブ配信2/27～配信)※会員様無料・非会員様は有料となります

「ビジネスケアラー支援の最前線～企業は従業員の仕事と介護の両立支援にどのように取り組むべきか～」を開催いたしまます。

経済産業省の推計によると、2030年には家族を介護する人が833万人に達し、そのうち約4割（約318万人）が仕事と介護を両立する「ビジネスケアラー」となると予測されています。また、ビジネスケアラーの離職や労働生産性の低下に伴う経済損失額は、約9兆円に上ると見込まれています。

仕事と介護の両立を巡っては、これまで「個人の問題」とされることが多かったですが、2025年４月に施行予定の「改正育児・介護休業法」により、今後すべての企業に対し、従業員の仕事と介護の両立を支援する取り組みが求められることになります。

今回の会員月例研究会では、チェンジウェーブグループ取締役・創業者の酒井穣氏をお招きし、企業が従業員の仕事と介護の両立支援に取り組む意義やその具体的方法、また、労働組合が企業に働きかける際のポイントや組合員への支援策などについて解説いただきます。

■日時：ライブ配信：２０２５年２月２０日（木）１５:３０～１７:００

ｱｰｶｲﾌﾞ配信：２０２５年２月２７日（木）１５:３０～３月３１日（月）１７:００【予定】

■形式： 【ライブ配信（Zoomウェビナー使用）】または【アーカイブ配信】の選択制

※ご講演当日（2月20日（木））の会場参加の設定はございません。

※ライブ配信およびアーカイブ配信の第三者への共有・開示は固くお断りします。

■講師：　株式会社チェンジウェーブグループ　取締役・創業者　酒井穣　氏

■参加費：会員=無料　一般=16,500円（消費税込み）

　　　　※新潟県生産性本部の会員様は無料です。

■申込み：メール nhonbu@extra.ocn.ne.jp、または裏面「お申込み書」にご記入の上、FAXにて025-290-7821まで、お送りください

■申込締切日：２０２５年 2月1２日（水）12:00　＊開催約7日前に参加証を送信します。

2025年1月6日