月例研究会 2020年9月23日 「コロナ禍で変容する “働きがい”をいかに高めるか」 ~ジョブ・クラフティング(社員自身による仕事の再設計)で 働き方と業務の質を高める~を開催いたします!
講師:東京都立大学大学院 経営学研究科 教授 高尾 義明 氏
日時:2020年9月23日(水) 15:30~17:00
会 場: 全国町村議員会館 2階 大会議室
東京都千代田区一番町25番地 TEL:03-3264-8185 https://www.nactva.gr.jp/asp/kaikan/
地下鉄 半蔵門線「半蔵門」駅 4番出口 徒歩0分 有楽町線「麹町」 駅 3番出口 徒歩6分
全国町村会館ではございません。ご注意ください
(会場はソーシャルディスタンス対応をしております。必ずマスク着用にてご参加ください)
参加費: 会員=無料 一般=15,000円(消費税別)
2020年、世界で新型コロナウイルス感染症が、猛威をふるうこととなりました。日本国内でも感染拡大の影響が計り知れず、今後は“3密”を避け、「新たな生活様式」が余儀なくされはじめています。
これに伴い私たちのビジネス社会でも、働き方の新しいスタイルが求められています。たとえばリスク軽減と安全確保を目的に、時差出勤や在宅勤務を導入する企業・組織はより増えています。それにより個人の働きがいのあり方も見直されることになります。
このような状況下でも、自分自身で仕事の振り返りを行い、その意義や職務の捉え方を再設計するのが、ジョブ・クラフティングの概念です。働き方の変革が求められる昨今、より関心を集めています。
今回はジョブ・クラフティングを通じて、働き方と業務の質を高める考え方とその実践方法を企業の取り組み事例を交え解説いただきます。なお当日はスマートフォン等を用いて、オンラインツールを活用した質疑も予定(会場内Wi-Fiあり)、タブレットやノートPCなどのご利用も推奨いたします。
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