(終了しました)月例研究会 2020年10月22日 「アメリカ大統領選挙(11月3日)後、 日本経済への影響と課題」 ~世界経済や米中摩擦、コロナ対応の今後を読む~を開催します!

講師:上智大学 教授  総合グローバル学部 学部長 前嶋 和弘 氏

日時:2020年10月22日(木) 15:00~16:30

会 場: アルカディア市ヶ谷  5階 「穂高」

東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921 https://www.arcadia-jp.org/

JR中央線(各駅停車)      「市ヶ谷」駅 徒歩2分

地下鉄 新宿線・有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅 1・A1・A4出口 徒歩2分

開始・終了時間、会場が違います。ご注意ください

(会場はソーシャルディスタンス対応をしております。必ずマスク着用にてご参加ください)

参加費: 会員=無料  一般=15,000円(消費税別)

申込締切日:2020年10月6日(火) 12:00

開催約10日前に、参加証をメールいたします(申込多数の場合は、抽選となります)

4年に一度のアメリカ合衆国の大統領選挙が、いよいよ11月3日におこなわれます。

ドナルド・トランプ大統領(共和党)が再選され、次の4年間もアメリカをはじめ世界のリーダーであり続けるのか。それともジョー・バイデン候補(前アメリカ副大統領、民主党)が、国民の信任を得るのでしょうか。

まずは4年前に必ずしも下馬評が高いとはいえなかったトランプ候補がなぜ勝ち、ヒラリー・クリントン候補が敗れた理由を振り返ります。そしていまに至る現政権の評価を総括いただきます。

現在はコロナ禍の影響で、選挙運動が変わる動きがみられます。新たな審判が下された後、もしバイデン大統領が誕生の場合、日本への政策はどのように変わることが予想されるのか。またはトランプ大統領が再選されたとき、日本との同盟関係は維持されたままで変化はおこらないのか。大統領選挙の結果は、私たち日本経済にも影響します。

今回はアメリカ現代政治、外交が専門でその第一人者の前嶋教授から、残り2週間を切った最新の現状を大胆に分析いただきます。

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